「Hee 火」が9月10日からのウラジオストック映画祭でオープニングを務めます


桃井かおり監督脚本の「Hee 火」は、第14回ウラジオストック国際映画祭(9月10日〜16日)のオープニング映画に選ばれました。桃井監督脚本2作目の「Hee 火」は、国際フェスティバルのサーキットで着実に注目を集めています。

桃井かおりとロシアの映画祭との関係は続いていて、2007年にベルリンでNETPAC賞を受賞した桃井監督のデビュー作品「無花果の顔」は、その年のウラジオストクで最優秀監督と最優秀女優賞を受賞しました。桃井は翌年ウラジオストクの国際審査員に就任しています。